第2工場全景。おもに鈑金、塗装をしています。事故修理、キズヘコミなどをきれいに直します。

車種は『ダイハツコペン L880K』で、フロント部分と右コーナー部分が大破した事故です。 フレーム修正機といわれる架台の上に載せて、精度を出しながら車体の修正をします。

これらは、フレーム修正機の治具といわれる工具です。

修理のため取り外された『ダイハツコペン L880K』のエンジン&ATミッションです。外傷は大したことないようです。

運転席、助手席両方ともエアバッグが展開していたのでダッシュパネルも全て取り外しました。

塗装作業には細心の注意を払いゴミ、ホコリ付かないように、また温度・湿度を管理できるブースという部屋の中で塗装をします。

塗装も終えきれいになって完成です。